本会は、一例一例の結果に意味があるのかを追求しています。良い結果が得られたときは、それが偶然ではない事を証明するために、症例の蓄積、分析、検証を行っています。それは有意差を見ないこともあります。しかし、真に効果的なものを追求するためには、これらの作業は非常に重要です。その中から、有意差を得た重要な手技やプロトコルを会員が共有しています。

研修会が開かれる前夜は、近隣の鍼灸院において、その実技研修が行われます。

そういった地道な研修を繰り返すことにより、会員の質の向上と均一化を同時に図っています。

中髎穴施鍼、陰部神経施鍼、下腿及び腹部パルス、レーザー併用マニュアル等